国境の橋の上で、御霊をお送りし、御幣を川に投げ入れました。
左の旗がタイの旗、右はビルマのです。
写真にはうつっていませんが、周りにたくさんの人が集まっていました。お坊さんも足をとめ、儀式がおわるまで、じっと見つめていました。
見ていた若者は、タイ人、ビルマ人、ムスリムなど、多彩でした。およそ60年に亡くなった日本兵のために祈っているというと、皆理解したようでした。
こういったことをしたのは、テラの会の木村代表がはじめてのはずです。この行為がタイとビルマ、そして日本のよい未来につながれば最高です。
その後ビルマでシャン人に衣服支援をしました。
その様子はこちらでごらんになれます。
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