テラの会

インドネシア ジャカルタ衣服支援　その１


平成21年12月15日

　インドネシアの首都、ジャカルタに来ました。

　メガロポリスでありながら、世界最大というスラムを抱えています。

　ジャカルタ北部には港湾地帯があります。

　その周辺が広大な範囲にわたる貧民街です。

　そのうちの一つ、プンジャリガン地区で、衣服手渡しを行いました。　


ホテルのすぐとなりは貧民街の入り口だった。


高速道路の高架下が雑居地帯になっている。


インドネシア人は9割がイスラム教徒。そこかしこでコーランが流される。


合うものがあって、よかった


ぬいぐるみは子供たちの心をひらく


街に入るときは、必ず訪問の意思を伝える。よそ者の入る雰囲気ではない。


支援物資を手渡したいといえば、まずこころよく迎えてくれる。


雑居地帯の入り口。警備係の男性とともに。

　人口が2億を数えるインドネシア。物資は下層の人々まで十分に行き渡っているとはいえません。

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