テラの会
タイパタヤ カンボジア流民衣服支援
平成22年5月20-24日
観光客であふれ返るパタヤの路上。
そこにカンボジア人の流民たちはいます。
赤ん坊にお乳を与える母親の姿もあります。
みんな、観光客から小銭をもらって生活しています。
炎天下、歩き回って彼らを見つけては、衣服などを手渡しました。
支援物資には、くつもある。
この子は皮膚病にかかっているようだ
赤ちゃんの頭にふりかけられている、白い粉は、しらみ予防の薬だろうか
戦後の日本にもこんな路上生活者があふれていた
タイの国王は日本が戦後貧窮しているとき、米を送って支援してくれました。
私たち日本人はその御恩を忘れてはなりません。
タイは、さいきん問題も多いですが、それでも他の東南アジアの国に比べて、まだ安心できます。
カンボジア人たちも、そんなタイの安全な環境を求めて、渡ってくるのでしょう。
ラオス・ヴィエンチャン、タイ・パタヤでの支援の様子は、これで全てです。
よろしければ、テラの会について、知って下さい。
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