テラの会

 タイ チェンマイ慰霊、山岳民族女子訓練校衣服支援その2
 

  平成22年10月1日


思い思いに手に取る生徒さんたち


日本ではもう見ることの少ない、無垢な表情の子たちであった


年齢は16歳から23歳までという


辻友子さんが頑張った。女性同士で通じるものがあるのだろう


生理用品を置いておくので、使って下さい、という。生徒さんたちから照れ笑いが出るのはご愛嬌


かねてより練習しておいた、タイ国王賛歌、プレーン・サラ・スーン・プラ・バーラミーを歌う。みんな起立し、一緒に歌ってくれた


ギタリスト千葉真康による、ギター演奏。周りの自然の音と混じりあい、いい雰囲気を醸し出す


芸術による国際交流は、理想的である。音楽を通じて、言葉の通じない人とコミュニケーションがとれる


みんな熱心にきく。タイでも、ギターは主に男の子たちに人気がある。チェンマイにもクラシックギターを教える教室がある


辻友子による万葉集。笛とギターにのせて。木村は日本舞踊で参加した


機敏な動きで舞い踊る木村。あまりにも機敏すぎて、生徒さんの目は木村に釘付けであった


さいごに、皆さんと一枚。また会える日もあるだろう


ありがとう、と送ってくれる皆さん


純粋無垢な若者たちと触れ合い、気持ちがさわやかになった。

本当に礼儀正しく、素直な子たちでした。

私たちも元気をもらいました。

次の日は、今回で四回目になる、日本の歌コンサートです。

その様子をご覧下さい→☆☆☆

テラの会活動報告