テラの会
バリ島ジンバラン漁村衣服支援 その2
平成22年2月11日
ジンバランのトラディショナル・
マーケット近くの集落。
衣服支援をはじめると、たくさんの
人々が集まってきました。
とても純朴な人たちです。
他の島から、魚肉加工の仕事
で来ている人もいます。
支援の様子をご覧下さい。
多くの人に取り囲まれた。みんな大喜びである
ペンなどは、大人も欲しがる。本当にものが無い
さいごは、みんなで見送ってくれた。日本のことを、好きになってくれただろうか
煙たなびく、市場の入り口
市場は異様な活気に満ちている
なかに入ると、珍しい魚がたくさん
まったく豊かな海産物である
市場の外は港。昔なつかしい日本の漁村の風景がある
忙しく行き交う人々、魚を直売する漁師たち
いわし漁の船の前で。魚がびゅんびゅんとんで来る
若いお母さんに衣服を渡し、ジンバランを離れる時が来ました。
たくさんの笑顔に出会えたので、離れるのが心惜しくもありました。
ジンバランでの支援は大成功でした!
バリの活動紹介も、残すところあと一回です。
さいごは、夜のクタの街のストリート・チルドレンに衣服を渡す様子をリポートします。
その様子をご覧下さい→
☆☆☆
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