フィリピン セブ島集落衣服支援
 
Philippines,cebu island clothes support

  平成23年1月12日
    
 

 フィリピンのセブに来ました。

 リゾート地として有名なセブ。しかし高級ホテルのすぐとなりには、スラムが広がります。

 

 さいてい辺で暮らす人たちに、衣服を手渡しに行きました。

 支援場所は、PAG-UTLAN, MARIBAGO, LAPU-LAPU CITY.

 セブ島に接する、マクタン島の集落です。

 以下その様子をごらん下さい。


前日、あらかじめ支援する集落へおもむいた.そこで、翌日来ると約束しておいた


前日告げたとおり、朝10時半ごろ訪れると、ひとびとが集まっていた


彼らの家は、野原に立ち並ぶバラック


少し写真の後ろにもうつっている.たいへんな貧しさである


近くに小学校があった.小学生の子どもたちは学校へ行っていた


それで子供にわたすかわり、母親たちに手渡した


大人の女性用の服も豊富にあった


とはいえ航空機につめるのは、50から60キロが限界


24才の、エルシーさん.彼女にガイド役をしていただいた


フィリピンに英語を話すひとは多いが、底辺のひとびとは、ほとんど話せない


エルシーさんに私たちの意志を通訳してくれた


フィリピンの公用語は英語、そしてタガログ語.しかしセブではビサヤ語を話せなくてはならない


もちろんわれわれは話せない.だが何とか言いたいことは伝わった


さいしょに、「日本製の衣服をさし上げる」というと大歓声があがった


おばあさんに渡すものもあった.次のページへはこちらをクリック

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