パプア・ニューギニア ポートモレスビー衣服支援 3

  Papua New Guinea, Port Moresby, clothes support Page 3
  
03.June.2011

   平成23年6月3日
    
 

 

 もう無我夢中です。

 人の波にのまれそうになります。

 うまく場所をうつりながら、最後まで支援をしました。



子供は学校に行っている時間なのか、あまりいなかった


大人はものすごい人数いた


15、6才の女の子も、後ろで見ていた。つよく呼ぶと、よってきた


メチャクチャではあるが、言われるほどの危険は感じなかった。私たちの目的がはっきり伝わったためだろう


これが、ただの観光なのだったら、近づかない方がいい場所だ


とはいえ現地人はみんな明るく、とても親切だ。何くれとなく面倒をみてくれる


支援をほとんど終え、もどろうとすると、人々がついてくる


残りのバッグ類を渡す


こちらの人は、とにかく写真をとってもらいたがる。オレをとれ、と何回も言われた


木村天山のことは、いっきに知れ渡っただろう。まるで政治家の集会みたいだった


みな一様に貧しいので、悲愴さはかけらも感じられない


百人以上のひとびとに見送られての、まるで凱旋パレード

 帰りがけ、ゆっくり歩いていた親子に、衣服を渡しました。

 ホテルへもどり、ふたたび外に出て、近くにいた物売りの家族におもちゃなど渡します。

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