カンボジア シェムリアップ

 アンコールワット付近衣服支援


   平成24年1月11日  

  Clothes support in the city of Angkol wat, Siem reap, Cambodia
  
11.Jan.2012
     

 

 アンコールワットの街、シエムリアップ。

 1月7日、正月の日本を出ました。

 はじめての街です。

 無事支援ができるか分かりませんでした。

 それでもたくさんの出会いがあり、とても素晴らしい手渡しができました。

 その様子をごらん下さい。


道でおなかを空かせていた、物乞いの男の子.ごはんを食べさせた


そして泊まったゲストハウスへ連れて行き、衣服を渡した


するとカンボジア人のオーナーも出てきて、靴を手渡した.みんなきっかけが欲しいのだ


次の日、三輪タクシーの運転手に連れられて、貧しい農村へきた


プノンペンから仕事を探して、アンコールワットへうつって来た人たち


子供たちはみんな靴がない.現金収入の道がほとんどないので、子供服は後回し


シェムリアップは観光地なので、仕事はプノンペンよりはあるとか


ぬいぐるみを手にして、はしゃいだ男の子


サンダルやくつなど、たくさん渡せた


大人の人にも、喜んでもらった


クメール人の女の子.学校へ行けているだけ、まだましである


一日中ハンバーガー屋で働いても、一ヶ月に4500円くらいにしかならない


それでも仕事があるだけいい方で

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田舎へ行けば行くほど、その貧しさは底なしである


ここへ来る道で、国連の食料支援のキャンプを見た


国連の支援があっても、みんなに行き届いているとは、いえない


農家の人は、野菜をつくって売ることで、わずかな収入を得る


タイからモノを買って、リヤカーでひいて売る.それでも一日2ドルていどのもうけ

 

 

 みなさん、私たちの衣服を待ちこがれていました!

 とても喜ばれました。

 とにかく、ものが何にも無いのです。

 無ければ、ただ辛くでも我慢するだけ。

 そこに衣服を手渡すと、ほんとうに笑顔がこぼれます


 つづきもごらんください→☆☆☆

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