カンボジア/プノンペン

 ストリート・チルドレン 衣服/文房具支援


   平成24年3月21日  

  Clothes and stationery support for street children,Phnom Penh, Cambodia
  
21.March.2012
     

 

 カンボジアのプノンペン、王宮近く。

 ワット・ウナロム寺院の中に、ニコニコの家はあります。

 日本人の僧侶の方が創立したとききます。

 周辺に住むストリート・チルドレンを中心に、基礎的教育、また朝と昼の食事を与えています。

 今回で3回目になるニコニコの家支援です。

 衣服や、文房具を持参しました。

 


ワット・ウナロムのお坊さんには、日本語を話せる方がいる。このニコニコの家で学んだという。


今回は木村一人でカンボジア入りしたため、撮影係りがおらず


子どもにカメラを渡して、写真をとってもらった


そのため、十分に支援の様子を表すいい写真が少なかった


ニコニコの家訪問は3回目になるが、これまでとは様子が違ったという


そのことについては、木村天山旅日記の中でふれるであろう


午前と午後で、施設にいる子どもたちが違うときいた


職員の方にも入れ替わりがあるようだ


無事に支援が終わって、何よりだった


一人で運ぶことのできる、物資の数は少ない


そのため、今回のカンボジア訪問で、できた支援はこれだけだった


少しでも子どもたちの役に立つと、これほど嬉しいことはない


大きなこが、小さな子の面倒をみていた

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ストリート・チルドレンは、助け合わないと生きていけない


子どもたちに、よりより未来がありますように

 

 

 英語を勉強している少年に、シャツを買って渡しました。

 彼は、上半身はだかで過ごしていたので、とても喜びました。

 今回は写真が少なく、十分みなさんに紹介できないのが、残念です。

 

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