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テラの会
ビアック島戦病歿者追悼慰霊 その2
平成22年6月24-26日
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昭和31年に建てた慰霊碑の前で、慰霊を行いました。
その後、洞窟に降ります。
底に降りる階段は、湿ってツルスルしていました。
底に降りて、君が代を二度斉唱しました。
そして黙祷しました。それ以上何も出来ませんでした。
くわしくは木村天山旅日記をご参照下さい→☆
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今度は、日本軍の、遺留品を展示してある、建物に案内された
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一つ一つを、見て、胸に迫るものを、感じた
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そこでも清め祓いをした
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特に、手榴弾は、自決用のものである。病に倒れた者が、自決するのである。
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そこを、管理している、男が、現れ、私に挨拶した。そして、名簿に、名前を書いてくれと、言われた。
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外に出ると、いつのまにか、人が集っていた。
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衣服支援をすると言ったので、彼らが、あらかじめ、伝えていたようである。
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そこで、バッグを車から取り出して、衣服支援を行いました。
木村代表の手から、相手の手へと、渡しました。
皆さん、じっと、代表の手元を見て、決して、騒ぎませんでした。
大人用もあり、集まった人たちに、渡す事が出来ました。
次は、日本政府が建てた慰霊碑に向かいます→☆☆☆
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